平成19年4月10日 更新 

いつかは作りたいと思っていたデルタ! 通称赤のマルティニ

この2,500円の価格にエッチングパーツも入っています。

 (この頃は良かったな〜)



まずは仮組をし全体のバランスをみます。 車高が高いので低くします(ローダウン仕様)

このプラ、ガンキャノンのレッドみたく割れやすく危険な予感・・・・

まず、ショック部をいじります。写真のようにカットし真ちゅう

パイプに変更しバネは針金で再現。

1番上の部分(頭悪い表現だな〜)は接着せずに最終時に

調整する。 (これで車高調?)

一見面倒な作業だが私はこの部分の塗装が苦手である。
        
   (バネの塗りわけとか)

これならパーツがバラバラになるのでなので超簡単!

パーツの成型も楽、真円だし。

ドライブシャフトもこんな感じである。

このパーツは写真のようにカットし金属線を埋め込み実車同様可動式にする(青の部分)

ピンクの箇所はシャーシに接着時に接着することにする。

フロント部も同様にカット、金属線を使用し可動式にする。

これで、バッチリである。 ローダウン仕様への改造も怖くない?


平成19年4月15日更新

今回はM&Aのエッチングパーツを入手。 スーパーデルタ用だが結構使えるハズ

しかし、細かい所は資料不足のため何処にどれだか不明?

まず、外見で完全に違うのが、ルーフベンチレーター。

形状を修正するのはたいした事はないのだが、 ず〜と気になっていたが

このプラ、赤のスケスケで写真写りがイマイチ・・・・・

しょ〜がないのでサフを吹くことに。

こんな感じだがまだまだ磨きは必要!

おそらくこのキット最大の難関? フロントグリルである。 Fグリル、ブレーキダクトなどはくりぬきエッチングパーツ

へ交換となるが裏側もきちんと削ることが必須である。 NSXの時よりはかなり楽ではあるが・・・・

先日ハセガワよりフツーのデカールが到着

限定のハクリデカールは使わなくてすみそうだ。


平成19年5月13日更新

久しぶりの更新です。 パソコンがよ〜やく修理から戻って着ました。

ピンクの箇所にヒケがあったのでパテで修正します。

エンブレムやドワノブはエッチングにするのでペーパで削ります。

テープで他の所を削り過ぎないよう保護します。

ここでついに、あってはならないミスが発生!

このパーツ(ブレーキダクト)の片方を紛失

プラモを製作していて最もイヤになるトラブルの1つ

(イヤ正確には製作している自分がイヤになることの1つ)

しょ〜がないので反対側は自作することに・・・

こうなったら、後から発見されないいことを祈る・・・・・

気になる箇所に手を入れます。  レバー類を真ちゅうパイプに

変更したり、ローターに穴あけたり。

この辺は「ぷらぴー」さんのデルタをかなり参考にさせて頂きました。

どうもありがとうございます!

シートはこんな感じ。 裏側はモデラーズのカーボン

デカールにつや消しクリアー。

つやあり、半つやでも良いかも。その辺は好みかな。

脚はこんな感じである。 ローター部は筆塗りで、チョット

ムラができたがOKとする(どうせホイールで見えなくなるし・・

ん〜弱気である)

しかしサス(バネ部)など全体的には満足である。

このパーツはマフラーと干渉してしまうので、薄くします。

どのみち、肉厚なので薄くしたほうが良い。

シャーシー部の完成である。

赤と黒〜なんかアドバンカラーみたいだ。

ここで最終?の車高のチェック。

う〜ん いい感じである!

細かい修正を終え下地の完成である。


ランチア デルタHFインテグラーデ    1/24   ハセガワ